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朝霧 重治
株式会社協同商事コエドブルワリー 代表取締役社長
埼玉県川越市生まれ。1997年に一橋大学商学部を卒業。Beer Beautifulをコンセプトとする日本のクラフトビール「COEDO」のファウンダー・ CEO。
川越産のサツマイモから製造した「紅赤-Beniaka-」を筆頭に、日本の職人達による細やかなものづくり と『ビールを自由に選ぶ』というビール本来の豊かな味わいの魅力をクラフトビール「COEDO」を通じて、武蔵 野の農業の魅力とともに発信している。
品質やブランドデザインに世界的な評価を受けている。ビールは現 在、アメリカ、オーストラリア、中国、シンガポール、フランス、イギリス等各国に輸出されており、Global な視点での活動も進めている。
登壇者メッセージ
一橋大学澁澤塾のみなさん、こんにちは。株式会社協同商事の代表の朝霧重治と申します。私は埼玉県の川越に生まれ、川越で仕事をする宿命だったようです。埼玉県は、都道府県ランキングの下位の常連である無個性な地域と思われていますが、NHKの大河ドラマ「青天を衝け」でテーマとなった、皆さんの塾名でもある渋沢栄一翁の生誕地であり、映画「翔んで埼玉」では地域性だけで映画のコンテンツが成立するくらい個性があるとも言えます。これからの時代、ローカリティは課題ともなり武器ともなります。
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